ある日のこと、知り合いから電話が入った。

「私は今ＭＯＴＨＥＲ２をやっているんだがね。今日の朝からプレイを始めて
５時間になるが、〇〇まで進んだんだよ。」

「へぇ、そりゃスゴイね！
　それにしても、進むのが早いなぁ」
知り合いはＭＯＴＨＥＲ２が好きで何週とプレイしまくっている。
初めは攻略本片手にプレイしていたが、今では攻略本要らず。
電話で話しているうちに、いつの間にかゲームの話になり
今に至る。

自分もＭＯＴＨＥＲ２というゲームが好きなため、よく盛り上がる。
小学生のとき、買ってもらったゲーム。
面白くて何度も何度もプレイした。
けれど、時が経つにつれて他のゲームに夢中になり、大人になって
仕事を始めてからは、ゲームすらやらなくなってしまった。

あれから、何年経っただろうか。
とある店に行くと、ＭＯＴＨＥＲ３が発売されていた。
知ったのは、発売されてから随分経っていたがｗ
その時、ＧＢＡでＭＯＴＨＥＲ１＋２もあった。
私はその懐かしさあまり、手にとってレジに足を運んだ。




。。。。というやり取りは全く無いですがｗｗｗ


つづく

『つづくんかい！！』

『つづくよ。このお話は一部フィクションなんだからｗ』